国際結婚を語るに当たっては、私の現在の仕事内容である
「出入国管理関係書類関係」とりわけ「配偶者ビザ」に
ついてまず語らないといけませんね。

外国人が日本人と結婚し、その結婚が偽装結婚では無いと
認定されると、日本の入管から夫(妻)には「日本人の配偶者
の在留資格」が与えられます。
(偽装結婚ではないと証明するのは大変面倒です・・)

配偶者の在留資格だと、仕事をしていなくとも日本にビザ
期限まで滞在できます(期限が切れる前に要・更新手続)

だから、日本で就職する能力がないとか、進学先が
見つからない日本語学校の学生などは、就学ビザが切れる
前に、日本人の結婚相手を懸命に探します。

普通の恋愛で見つからなかったら、日本人結婚相手を
紹介する会社に行ったりとか、お金を払って偽装結婚して
くれる日本人を探したりとかね。

中国の黒龍江省には、「表向きは日本語学校だけど、実は
中高年日本人男性との結婚斡旋エージェント」なんて
場所があるらしいですよ。

ちなみに、偽装結婚志願者が多いのはビザが下りにくい国
です。中国や、バングラデシュ、イスラム圏など。
だから、ビザの下りやすい韓国人や台湾人に告白されたら
そんなに疑わなくても平気ですよ♪
でも、韓国人て韓国人同士としか結婚
したくないって思っているみたいだから心配無用かも


ユンソナの「私は絶対韓国人男性と結婚したかった」って
発言なんて、日本人男性ファンの心を踏みにじってますよね。
日本では小金稼ぎだけよ♪日本男嫌いニダなんて。

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