ベンジャミン・フルフォード氏襲来事件?
2007年1月15日 下ネタ
今でこそ、ベンジャミン・フルフォード氏が超著名な経済
ジャーナリストだ、位の知識はあるのですが、当時の私
(と、当時の勤務先の支配人)は恥ずかしいほど無知でした。
◆支配人
「昨夜、このベンジャミンとかって外人が白人の姉ちゃんを
2人連れてきてさ、3Pがしたいからセミスイートを空けろって言いやがるんだよ。
『うちはパークハイアットでもブティックホテルでもござい
ません、シングルルームだけです』って
説明したら、襲いかかってきてよ」
◇まいまい
「ベンジャミン、よっぽどお腹立ちか泥酔やったんやな。
ところでこのフォーブスゆうんは何なん?
B級タブロイド誌かなんかかな?」
B級なのはまいまいの教養程度です。
◆支配人
「さあ、知らんな。ゴシック週刊誌だろ。」
支配人、それを言うならゴシップ週刊誌です。
その後、まいまいと支配人はこの騒動を本社に報告したのですが
本社の重役たちも「フォーブスって何?実在する雑誌?」
というアホアホな対応だったのでした。
それから半年後。まいまいは退職し、金融業界で働こうと
思い立って派遣登録やら財政学セミナー受講やら、活動を
始めていました。
そんなセミナーの際に、フォーブスは超有名な経済誌だと知り
あの会社を辞めておいてよかった
と心から思ったのでした。
ジャーナリストだ、位の知識はあるのですが、当時の私
(と、当時の勤務先の支配人)は恥ずかしいほど無知でした。
◆支配人
「昨夜、このベンジャミンとかって外人が白人の姉ちゃんを
2人連れてきてさ、3Pがしたいからセミスイートを空けろって言いやがるんだよ。
『うちはパークハイアットでもブティックホテルでもござい
ません、シングルルームだけです』って
説明したら、襲いかかってきてよ」
◇まいまい
「ベンジャミン、よっぽどお腹立ちか泥酔やったんやな。
ところでこのフォーブスゆうんは何なん?
B級タブロイド誌かなんかかな?」
B級なのはまいまいの教養程度です。
◆支配人
「さあ、知らんな。ゴシック週刊誌だろ。」
支配人、それを言うならゴシップ週刊誌です。
その後、まいまいと支配人はこの騒動を本社に報告したのですが
本社の重役たちも「フォーブスって何?実在する雑誌?」
というアホアホな対応だったのでした。
それから半年後。まいまいは退職し、金融業界で働こうと
思い立って派遣登録やら財政学セミナー受講やら、活動を
始めていました。
そんなセミナーの際に、フォーブスは超有名な経済誌だと知り
あの会社を辞めておいてよかった
と心から思ったのでした。
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ベンジャミン・フルフォード氏襲来事件?
2007年1月9日 下ネタ今から3年前の冬のこと。
当時、私はこんな企業世の中に存在して良いのかって感じの
ブラック企業に新卒で入社していて、職場の
人間関係に日々殺意を覚えていた。
同期の内半分は半年以内に辞めていて、残った子達から
たまに来るメールに少しだけ安らいでいた。
今、そこに同期で残っているのは独りだけ。
彼からは年に数回「俺はもうダメだ」的なメールが来る。
新卒の時の明るさは消えて別人みたいだ。
その会社にいる意味はあるのかよ?転職決まってなくても
そこ迄ボロボロになったら辞めちゃえよ。無理しすぎるな。
彼女に働いて養ってもらったっていいじゃんか。
何度もそう言ったっけ。
会社にとって従業員の代わりはいくらでもいる。
自分にとっても他の勤め先はある。
頑張るのはいいけど、会社で精神壊すなんて馬鹿みたいだぜ。
・・・ついつい昔の話が長くなったけど、そんな2003年
秋頃、出勤すると支配人がげんなりしていた。
「ああ、まひまひ、おはよ。昨日は変な外人と乱闘
しちまったよ。白人は腕力強いよな、参るよ」
そう言って名刺を差し出す支配人。
何すか?と覗き込むと、そこには
フォーブス アジア支局長
ベンジャミン・フルフォードと書いていたのだった。
当時、私はこんな企業世の中に存在して良いのかって感じの
ブラック企業に新卒で入社していて、職場の
人間関係に日々殺意を覚えていた。
同期の内半分は半年以内に辞めていて、残った子達から
たまに来るメールに少しだけ安らいでいた。
今、そこに同期で残っているのは独りだけ。
彼からは年に数回「俺はもうダメだ」的なメールが来る。
新卒の時の明るさは消えて別人みたいだ。
その会社にいる意味はあるのかよ?転職決まってなくても
そこ迄ボロボロになったら辞めちゃえよ。無理しすぎるな。
彼女に働いて養ってもらったっていいじゃんか。
何度もそう言ったっけ。
会社にとって従業員の代わりはいくらでもいる。
自分にとっても他の勤め先はある。
頑張るのはいいけど、会社で精神壊すなんて馬鹿みたいだぜ。
・・・ついつい昔の話が長くなったけど、そんな2003年
秋頃、出勤すると支配人がげんなりしていた。
「ああ、まひまひ、おはよ。昨日は変な外人と乱闘
しちまったよ。白人は腕力強いよな、参るよ」
そう言って名刺を差し出す支配人。
何すか?と覗き込むと、そこには
フォーブス アジア支局長
ベンジャミン・フルフォードと書いていたのだった。
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