続・中華料理とダイエットの関係
2008年12月2日 日常( 前回からの続き )
せっかく4キロ痩せたのに、白酒飲みまくりの食べまくり、
さぞかしリバウンドしているに違いないと思い、恐る恐る
体重計に乗ってみたところ・・・60キロ。
痩せてはいない。しかし、リバウンドもしてない。ホッ。
とはいうものの、運動不足になって筋肉が落ちたのかも。
なんか、出張前よりプニプにしてるし、むしろ体脂肪率も
測っておきたいぐらい。
日本に戻ったら運動再開よ!!と誓う私。。
しかし、そんな私の決意も虚しく、プニプニした体型の
ままで、共産党幹部と会談する様子が現地の教育新聞に
載ってしまった(泣)
しかも、何日も着倒している古い服を着たままで(号泣)
同僚中国人若作り女子は化粧バッチリで写ってるので、更に凹むぜ。
最近、少しは前向きになった。
私はここ数年、仕事の時、化粧も服も、努力する意味が無いと思ってた。
わりと服が好きだったのに、大学を卒業してから服も実用一辺倒、
化粧も殆どしなくなった。
同僚の中国人女子達が実年齢より若い服を着て、濃い化粧でも、
「日本では、25歳過ぎたらそんなに飾る必要無い。年増の
若作りは見苦しいだけ」と思ってた。
でも、そういうのも半分は言い訳で、諦めていたんだと思う。
職場にはずっと好きなタイプの男子もいないし、中高年の方ばかりだし、
上司は中国人女子ばかり若い可愛いと持てはやす。(私の方が若いのだが)
どんどん太って、24歳頃までみたいに誰かに可愛いと言われる
ことも、キャバ嬢への勧誘も無くなった。
周囲の扱いも女としての私など無視しているような感じになって。
転職面接も太ってからは1次面接も通過しなくなった。(大学の時と
25歳の時は、必ず最終面接までは行った。)
何もかもがどうでもよくなっていたんだ、と思う。
でも、最近また年下のダーリンとの仲が良くなってきて、
この子のためにも醜い中年に突入したくはない、若くて可愛い
外見でいたいと思えるようになった。
別れたとしても、新しい人を探すにも標準体型でいた方がいいし。
今は会社がどうこう、周囲がイヤだとかじゃなくて、、、、
まず自分の健康と転職のため、彼のために頑張りたいと思います。
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