いつから、安心して大河ドラマを見られなくなったのか。

それは、滝沢秀明の義経くらいだった気がする。いや、本当に
納得の行く大河は太平記くらいだったような・・・・

まず、戦国武将とは思えないような細身で弱そうな男性陣。
(さすがに40代以上の俳優は重厚な感じの方もいるけどもおして、)
現代人が聞いても分かり易すぎるセリフ回し。

例:どういうことでございますか?

如何なる次第でござりましょうか、と言ってほしい。

あと、篤姫は女性の共感を集めたとか言ってたけれども、
あんなに政事に口を出す女性があの時代いるだろうか。
宮崎あおいの、いかにも現代アイドルな幼い顔が、違和感に
さらにさらに拍車をかける。

最近ドラマの話ばかりで、いかにも日常が充実していない感じだが
これだけは言わせてほしい。

原田龍二の石田三成は良かった。功名が辻の石田三成役の方も
とても良かった。

石田三成役はイケメンなだけでなく、策士で怜悧な感じがでないと駄目だ。

今回の石田三成役は、一体誰なのか気になって調べてみる。

            小   栗   旬

ボンビーメン・・・いや、確かにイケメンではあるけれども、頭の
良さそうな感じかと聞かれると・・・・
とにかく、若手ばかり大河に出すのは止めて下さい、NHKさん。
戦国時代の20歳は今の35歳くらいの感覚です。
それにしちゃ、あの人たちは幼すぎます。

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