私が好きな漫画の中で、連載歴が長いものといえばぶっちぎりで
「ガラスの仮面」でございます。

(王家の紋章も長いけどね、がらかめほど好きじゃないの・・)


連載開始が1976年。生まれる前。初めて読んだのが1991年。
2009年の今、まだまだ終わりそうにないのですが・・・

いつの間にか自分は小学生だったのが29歳になり、とっくにマヤの
年を超え、紫のバラの人に近づいてしまいました。

このまま行くと、亜弓さんのお母さん(40代後半ぐらい?)とか
月影千草(おそらく60代)に近くなってしまうと思われます。

そして、ガラスの仮面の完結を待たずに亡くなり、読みたかったと
無念に思っていた愛読者もいたであろうと思うと悲しみが湧きます。

そんな中、4年ぶりに43巻と44巻が発売されたわけです。

一読。なんだろう、この既視感は・・・・・・

亜弓さんファンのハミル氏(ブランクの間にややイケメンになった)
が「亜弓、ぼくは人形は撮影したくない」とか何とか言ってるあたりか?
または亜弓さん失明エピソードか??

16年前に花とゆめで読んだような気がするのですが

気のせいでしょう(と、思い込まないとあらゆる憤りが収まらない)

それよりも、月影先生がお年を召されて記憶力が悪くなったのか

「紅天女に圧倒的に有利なのは亜弓さんです」【40巻以前のセリフ内容】

「言ったでしょう!?マヤが圧倒的に有利だと」【44巻。うろ覚え】

  

  先生・・・教えてください!あたし、わかりません・・・!
  有利なのはあたしなんですか!?亜弓さんなんですか!?


マヤじゃなくとも、叫びだしそうになろうというものです。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2009年10月20日21:44

 というか、読んだ内容以前に、それの存在自体の記憶を忘れかけていましたよ☆

 (^^;)”

 たしか私が中学生の頃に連載、始まったような気がする……☆

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