一方的な驚き。

2010年2月1日 日常

私は現代の若年層(一応34歳までは若年層とみなされるので言ってみた)
にしては、かなり新聞を読むほうだ。

が、夕刊には投稿欄も社説も少ないし、帰宅して疲れている時も
多々あって、読まずにスルーすることのほうが多い。

今日も、雪が降って寒い中帰り着き、お茶を飲みながらフラっと
夕刊に目を通していたら・・・・

何だか、やけに見覚えのある顔と名前が載っていた。あれれれ、、、
どこで見たんだっけ・・・・・・・?・・・・!!!!


大学の同級生がかなり大きく載ってる!


そうだ。もう大学の頃を思い出すこともまばらになってきてしまった
のですぐ気が付かなかったが(年のせいか?)卒業して2年以内なら
即分かったはずだ。(言い訳)


びっくりした~(ちなみに事件関係ではありません。ポジティブな記事です)
普段忘れている記憶が心の準備なく出てくるとびっくりするよね、人って。


彼も大学時代の親しい友人には載るんだよ位の連絡はしてたと思うけど、
大学時代も今も接点が無い人間にとっては衝撃かも。


私もなんも予備知識なく、別人のような笑顔を見て動悸がした。
(虚しいことに恋愛感情ではなく、過労で心臓が弱っているのだ。
 少しの驚きでも過剰反応するのさ・・・・)

しかし、同級生とは思えんほど見た目が若いね。院卒だからかな。
大学の時は私も若く見られる方だったのに、今じゃ5歳くらい上に
見られるもんなぁ。(29歳じゃなく34歳に!)

社会に出た年が2年違うとか、私はブラック企業に勤めて苦労したとか
色々環境の差はあるが、それで、こんなに見た目の若さが
変わってしまうもんなのか(悲)

羨ましい。しかし同級生が元気でいるのは決して嫌な感じではない。

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